山と空と

山に行ったお話や、道具、写真、日常など

2016年GW第2弾は日本百名山の男体山へ

ゴールデンウィーク、あっという間に終わってしまいましたが。。

前回の記事で、奥多摩の高水三山へ行ったことをご紹介しました。

yamasora.hatenablog.jp

 実はもう一回、別の山へ行ってきました。
日本百名山男体山です。

どこにあるかと言うと・・・日光は中禅寺湖のほとりです。

これまでは、まだ行かなくても良いかな、他にも登る山るあるし、と思っていたのですが、その理由は「直登がしんどそうだから!!!」という単純な理由。

 

何せほぼ直登で、標高差約1,200mですよ。。。

 

でも、関東からお手軽に行ける百名山も減ってきたので、意を決して行ってきました。
これで、百名山30座目。

 

今回は、都内から東武線にて始発を乗り継ぎ、東武日光駅に7:36着。


ここから、バスに乗り換えていろは坂を登り、中禅寺湖方面へ。



華厳の滝最寄りのバス停から、男体山の全容がはっきりと見えます。
こんな山を直登するのか・・・と思っていまいます(^^;

 


そして中禅寺湖ほとりのバス停で降りると


二荒山(ふたらさん)神社の鳥居があります。


階段を登っていくと、「登拝の定め」の張り紙がありました。
ここでは男体山御神体であり、登山のことを「登拝」と呼びます。


入山料を納めると、お守りと案内を頂けます。


ここが登山口となります。

 


一合目はあっという間。

 


二合目。いきなりの登りで、体がまだついてきません。。


三合目からはしばらく工事用の道路を歩いていきます。

 

 


四合目に着くと、再び鳥居が。

 


鳥居の後ろに四合目と出ていました。




五合目には避難小屋がありますが、雨をしのげる程度。


六合目。

 


二つ目の避難小屋があるのが七合目。岩場となりました。


避難小屋の横に七合目。


中禅寺湖もだいぶ下に見えます。

 


七合目過ぎてもしばらくガレています。


鳥居がありました。

 


瀧尾神社の社務所のようですが無人でした。

小さな祠(?)


この辺りは土が削られています。

 


残雪がありました。

 


ようやく九合目。もう直ぐ。


山頂直下はなんだか富士山のよう。


振り返ると眼下には中禅寺湖が!

 


この鳥居をくぐるとゴールです。標高2,436m。

 


二荒山大神

 


この剣は以前折れたのでステンレスで新たに作ったそうです。

 


ちょっとガスってますね。眺望は残念ながらイマイチ。日光白根山方面でしょうか。

 


下りもこの辺りは景色が綺麗だったものの、ひたすらの下り。よくこんなところを登ってきたものだと小一時間(ry

 


麓にはシラネアオイの群生がありました!

そして山桜が咲いていました。

 

 

ということで、今回は結構標高差にビビリながら登ったのですが、登り3.5h、下り2hでなんとか登れました。

30座目制覇ということで、後日調子に乗ってまた新たな百名山に向かったのですが・・・(続く)

 

《今回の撮影機材》

 

お手軽ハイキング・奥多摩の高水三山へ

 今年の冬はあまり山には行けず、ブログ更新も滞っておりますが。。。

やっと春!!!\(^o^)/と思ったらもう暑くなってきた今日この頃です。

ゴールデンウィークということで、今年もこんなところへ行こうかなーと目論んでいたのですが… 


そうです。涸沢です。
ですが、暖冬と言っていたものの、今年は荒天の予報を受けて断念ました。遭難のニュースが良く流れており、そういった意味では行かずして正解だったと思っています。お亡くなりになられ方々のご冥福をお祈りいたします。

 

とはいえゴールデンウィーク

足慣らしも兼ねてお気楽な日帰りコースを探していたのですが。 

こちらに記載されている「高水三山(たかみずさんざん)」が何度か名前を聞いたことがあり、そして奥多摩ということもあり手軽なので行ってみることにしました。

高水三山 - Wikipedia

によれば、

高水三山(たかみずさんさん)は東京都の奥多摩山域の東京の都心側の入口にある、高水山、岩茸石山、惣岳山の3つの山の通称であり総称である。

とのこと。

新宿駅から中央線、青梅線を経由して向かいます。

 


青梅線軍畑(いくさばた)駅から出発です。

 


中央線も走っているE233系を尻目に。

 


道路脇にツツジ高水山への案内が。

 

しばらくは舗装された道路を歩きます。

 

…いきなり写真が飛んでしまいましたが、お寺の横を通って少し歩くと登山道が始まります。四合目だけ見つけました。


こはちょっと開けています。ジグザグと登っていきます。

 


奥多摩らしい、杉林の中を歩いていきます。





しばらく登ると、急にお寺が。高水院常福院です。


車だと近くまで来れるみたいですね。


お寺の近くに東屋がありますが、高水山の山頂はもうすぐです。

 

ここが山頂です。眺望はありません。

早くもここでお昼にします。


カップラーメンと

 


買ってみたポッカサッポロの「WATER DROP」みかん味を。
要は濃縮のみかんジュースの素みたいなものですが、手軽にみかん水ができるので、山の中で良さそうです。


緑が綺麗です。

 


またしばらく歩きます。


少し登り返すと、岩茸石山。

 


うーん、晴れ予報だったのですが…

 


ここで三角点を発見!

 

 

最後の惣岳山


青渭神社があります。あとはずっと下っていきます。

 


途中にしめ縄の結界のようなものが。


 


下の方が見えてくるとゴールです。御嶽駅に出ます。

 


今回のコースです。

日帰りコースですが、駅が起終点でありアクセスに便利なので、暑くない時期はハイキングとしてちょうど良いかと思います。

 

雲取山に先日登ってきたはなし。

久しぶりの投稿です。

3月初旬の週末に通算7回目の雲取山に登ってきたのですが、天気が微妙でいい写真があまりなく、投稿せずにずるずるとしちゃいました。

それからも登山に行きたい思いは強いものの、天気や雪崩リスク、花粉症その他で結局どこへも行かず、そしてブログも更新せず。。。

という訳で、先日の雲取山の写真でお茶を濁しておこうかと。

 

新宿から6:46に出ているホリデー快速おくたま1号に乗ると奥多摩駅に8:21着。そこから西東京バスで約30分、山梨県丹波山村の鴨沢バス停に到着します。

ここのバス停、綺麗になりましたね。

梅が咲き始めていました。

いつものように、集落の間を登っていきます。

杉からは黄色い粉が飛びまくっています(>_<)

登山道はゆるい道が続きます。(下り方向を見る)

山もまだ残雪の装いです。

奥多摩小屋あたりから残雪が。

山頂手前、避難小屋が見えますが、雪はこんな感じ。

山頂もしょぼいです。

雲取山荘。

やはりここから見るご来光は綺麗です。天気が良いとスカイツリーその他都内の景色が一望できます。

雲取山北側斜面は十分な雪がありました。

 

 

と今年はこんな感じだったのですが、ここで2015年3月の雲取山を見てみましょう。

 

全然違いますね。。。。やはり暖冬だったのでしょう。

 

と言いながらも、今年のこの山行の後も何度か雪が降っているようですし、先日伺った入笠山も先週末もがっつり降ったようで、行くタイミング次第で雪景色かどうかという状態だったみたいですね。

 

サントリー白州蒸留所でスキットルとカップを買ってきました!

先日の入笠山のスノーシュー(↓)のあとですが。 

yamasora.hatenablog.jp 

甲斐駒ケ岳の麓にあるサントリーの白州蒸留所へ立ち寄りました。

あらかじめ見学ツアーを申し込んでおいたのです。


白州蒸溜所 工場見学へ行こう サントリー

 

ここは、南アルプス天然水のボトリングの工場もあることからも分かるように水の美味しい場所です。

森に囲まれた蒸留所も珍しいのだそうです。だからこそ世界でも評価されるJapanese Whiskeyが出来上がるのだと思います。

構内にはウイスキー博物館があり、ここから見学ツアーが始まります。

ここで概要の説明を受けたあと、工場へ移動します。

まずは仕込み。大きなステンレス釜です。

次は発酵。木の樽を使うのは珍しいとのこと。
2日くらいでアルコール7%くらいに。

そしてポットスチルと呼ばれる蒸留釜。初溜・再溜と2回蒸留されます。
ここで度数を70%くらいまで上げていくそう。

その後、樽詰めして寝かせます。
その間に蒸発等で目減りしていくので、「天使の取り分(Angel's Share)」と呼ぶそう。

天使の取り分 - Wikipedia

その後試飲コーナーへ。私はドライバーのため、みんなが飲んでいるところを眺めているだけ。。悲しい。

 

ですが、この後ファクトリーショップでこんなのを買ってきました。

白州オリジナルのスキットル(フラスコ)とウイスキーカップです。
ウイスキーは白州蒸留所限定のもの。シリアル入り。

ステンレス製です。

容量は170ml。

 

よくよく説明書を見ると、ステンレスによりウイスキーが変色することがあるようで、お茶を入れて一昼夜置く必要があるようです。

というわけでやってみます。ちっちゃい漏斗が付属しています。

 

この使用前の「儀式」の後は、お好みのウイスキーでも良いですが、せっかくなので白州を。
スキットルと同じくらいの量の白州180ml瓶が販売されているのでちょうど良いですね。

 

なお、製品自体は下記佐藤金属興業のものの同等品のようです。
Amazonの方がやっぱり安いのですが。。

 

SALUS バッカス ウイスキーカップ 3P

SALUS バッカス ウイスキーカップ 3P

 

 

白州もAmazonで買えちゃいますね。

 

入笠山へスノーシュー入門してきました

2月に入り、今週末には春一番が吹くのではないかと言われていますし、どうやら花粉も飛び始めたようです。花粉症持ちの方にとっては辛い時期となります。

 

そうした中、スノーアクティビティは冬でしかできない!ということで、週末にスノーシュー入門では良く行かれている、長野県の入笠山へ行ってきました。

入笠山の入口となる富士見パノラマリゾートは、中央道・諏訪南インターから10分程度でアクセスでき、また電車でも富士見駅で下車し、無料シャトルバス10分と便利な立地にあります。

 

www.fujimipanorama.com

 

まずはスキーヤー、ボーダーに混じって富士見パノラマリゾートのゴンドラに乗ります。
※ここから先、写真は時間軸とリンクしていないのでご了承ください。

ゴンドラ山頂駅で降りると、目の前には八ヶ岳連峰が。

横にハイキングコース入口の案内が。私たちは林道を進んでいきます。

途中、入笠湿原を通ります。木道や杭が見えていますので、やはり雪は少ないですね。


40分ほど歩くとマナスル山荘です。

 

入笠山は日帰りも可能ですが、余裕があればマナスル山荘本館での食事、できれば泊まりをお勧めします。

理由は…ごはんがおいしいから!
それと、山荘スタッフの人の良さ、ホスビタリティが素晴らしいから!本当に皆さん、親切です。

これがランチの名物・ビーフシチュー。大きなビーフがごろっと入っています。

それから、カツカレー。かなりの大盛り。ちなみに「ハーフ」がありますが、具は同量でライスだけ半分だそうです。

こちらが夕食。

もつ鍋と

おでんもあります。

朝ごはんは…なんと焼きたてのパンが付きます。

ご主人の山口さんとご両親、お手伝いの方で切り盛りされていますが、皆さまのホスピタリティも相まって、とても満足の山小屋でした。
最後には皆さんに手を振って見送っていただいて、感極まってしまいそうになったり。。

入笠山の山小屋 「マナスル山荘本館」

 
ちなみに、マナスル山荘新館は現在別の方が経営しています。(冬季は休館)

看板犬のコハダちゃんもお待ちしてます。

 

さて、ここでスノーシューをレンタルして入笠山へ。

TSLのスノーシューをレンタルできます。必要であればストックも借りられますが、なくても問題ありません。むしろ慣れると邪魔で不要という意見もありました。



朝はこんな感じでした。早朝から雪が降り、霧氷が見られました。

山頂では残念ながらご来光は拝めませんでしたが、こんな感じで幻想的に。

 

その後、天気が晴れて、もう一度山頂へ。ほぼ360度の視界で八ヶ岳や富士山、甲斐駒ケ岳中央アルプスの山々を拝むことができました。

中央アルプス方面。

八ヶ岳方面。

 

こちらはTHETAにて360度ご覧いただけます。

入笠山山頂(3回目) #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 

これだけ天気が良いと、林の中も気持ちが良いです。

林道も霧氷を見ながら。

 

それから、夜は山荘のご主人にナイトハイクに連れて行っていただきました。
富士見市街の夜景と、満天の星空。

オリオン座と冬の大三角形

カシオペア座

 

肝心の雪は、直近でほとんど降っておらず、スノーシュー向きのふかふかの雪ではありませんでしたが、天気の変化(もちろん良い方に!)と星空、山荘の良さでカバーできました。

マナスル山荘本館のHPやFacebookのページで雪の状態などはアップデートされていますので状況を見てスノーシューに出かけてみてはいかがでしょうか。

夏も湿原が良さそうなので、また機会があれば行ってみたいです。

 

《今回の撮影機材》

  

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720

 

 

Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B

Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B

 

 

 

バーナー・クッカーの軽量化

山を始めて7年目。

山道具は、おそらく初めは初心者で何を買っていいか分からず、とりあえず安いものから始めると思います。
そしてハマっていくに従いより軽くて高機能なものにランクアップ、そして目的に合わせたものを買い足していくといった感じでどんどんお金がかかっていきます。。そうしてどんどんドツボにハマっていく訳ですが(苦笑)。

今回は衣・食・住の一角である食のために必要なクッカー、バーナーの見直しを行いました。

左側がこれまで主に利用していたものです。右側が軽量化セット。


プリムスの定番バーナー・P-153と、こちらもまた定番と思われる、ライテックトレックケトル&パンです。
ガス(OD缶)には最初に使った日をぺんで書き込んでいたりしますが…こちらも定番のパワーガスIP-250Tです。

十分以上の火力と鍋と小さいフライパンとして使えるクッカー、ノーマル・パワー・ウルトラと選べる250缶ということで、幅広く利用できます。バーナーとガスが中にしまえるのも魅力的です。

重さはというと、、、
 P-157 143g(収納袋込み)
 ライテックケトル&パン 288g(収納袋込み)
 IP-150T 約375g
→合計 806g

 

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

 

 

PRIMUS(プリムス) ライテックトレックケトル&パン 【日本正規品】P731722-QJ

PRIMUS(プリムス) ライテックトレックケトル&パン 【日本正規品】P731722-QJ

 

 

そして、 今回ずっと買いたかったP-115バーナーを購入。

プリムスのロゴが変わりましたね。シンプルな書体の文字だけのロゴに切り替わっています。こちらはイグナイター(点火装置)込みで実測58gです。前モデル(P-114)はイグナイターを取り外してさらなる軽量化ができたはずですが、こちらは取り外しできなさそうですね。

バーナー自体もふたまわりほど大きさが違います。なおP-153は3,000m級の場所では点火しにくくなってきましたので、ライターも持ち歩いています。イグナイターはこちらは交換可能なので、より点火しなくなってきたら検討したいと思っています。

こちらはアルテックポット0.6Lと小型のOD缶のIP-110と組み合わせてみます。
アルテックポット0.6Lはホームページではなぜか見当たらなくなっていますね。販売終了なのでしょうか。

重さは、
 P-157 65g(収納袋込み)
 アルテックポット0.6L 175g(収納袋込み)
 IP-110 約215g
→合計 455g

 

という訳で、重さでは 806 - 455 = 351gの軽量化に成功です!

 

  

PRIMUS(プリムス) アルテックポット0.6L  P735000【日本正規品】

PRIMUS(プリムス) アルテックポット0.6L P735000【日本正規品】

 

 

体積的にもだいぶ減ったと思います。

351gの軽量化にどれだけお金をつぎ込むのかというところはありますが…、
たかが351g、されど351g。山道具では少しずつの積み重ねが必要だったりするんですよね。

 

ただ、しばらくは厳冬期用に250gのウルトラガスを使う予定なので、重い方のセットで山へ出かけたいと思います。
夏場の日帰りや1泊であれば軽い方で問題ないですね!

 

丹沢・塔ノ岳〜鍋割山で霧氷と鍋焼きうどん、それからブレスサーモソックスを試す

今日から2月です。暖冬といいながらも、南岸低気圧の接近や寒気団の南下でようやく冬らしくなってきています。

週末は雪の様子と鍋焼きうどんを食べに、丹沢へ出かけました。

塔ノ岳への主なコースである大倉尾根へ行くには、新宿から小田急の急行にて約1時間20分・670円で渋沢駅下車。それから神奈川中央交通のバスで約15分・210円と安価に行くことができます。

天気が悪く、余り写真を撮らなかったのですが、大倉尾根の途中から霧氷を楽しむことができました。

 

立山荘の手前からは積雪が目立つようになり、皆さん山荘の前でアイゼンを装着されておりました。多くの方は軽アイゼンでしたが、中には10本や12本爪の人も。

本来はここから富士山が見えるはずですが・・・・残念ながら何も見えず。

あまり行動食を取らなかったためシャリバテしてきたので、名物のおしるこを頂きました。お餅はちゃんと焼いてあって、甘すぎず体を暖めてくれます。

もう少し登っていくと、金冷シ手前で遠くの美しい霧氷が見られました。

 

そして塔ノ岳山頂へ。ここまでくると完全に雪山の様相。

 こちらはRICOH THETAにて。

丹沢・塔ノ岳山頂 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

 

天気が良ければこんな富士山を眺められたはずでしたが…(こちらは2014年4月)

 

気を取り直して金冷シへ戻り、1時間ほどで鍋割山へ。

山頂のすぐ横に鍋割山荘があります。
オーダーして待つ事5〜10分。目的の鍋焼きうどんです。これで2回目。

前回は外で景色を楽しみながら頂きましたが、さすがに寒く、眺望もないので山荘の中で頂きました。

ここではヘリではなく歩荷で食材を運び上げています。それでも街中に負けず劣らず豊富な具材が入っており、これで1,000円は安いとやっぱり思ってしまいます。

この後、鍋割山稜から大倉へ戻りました。 

 

結局8時くらいに大倉を出発し、17時過ぎに下山しましたので行動時間は約9時間でした。

(以下2016.2.1追記)
そういえば、もうひとつミッションが。
先日穂高に登った際に、足のつま先の冷えが気になりました。そこでミズノのブレスサーモという吸湿発熱素材を利用したソックスを試してみました。実はインナーグローブはブレスサーモを持っています(通勤の時に単独で使っていたりもします)。

インナーソックスから極厚までいろいろな種類が用意されておりますが、今回は厚手を選択。
当然穂高よりは暖かいので比較はできないのですが、平日の通勤でも冷えが気になる私でも終始つま先は暖かったです。発熱素材、侮るなかれ。

今シーズンは、こちらのソックスで他の山も試してみたいと思います!

 

 ≪今回の撮影機材≫ 

 

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720