2019年4月・桜を見に生藤山ハイク 〜STAY HOMEで振り返り登山〜【ブログ再始動】
こんばんは。大変ご無沙汰しております。yamasoraです。
しばらく、はてなblogから離れてしまっておりました…ゴメンナサイ。
とは言っても登山は続けており、Instagramには引き続きアップしておりました。
https://www.instagram.com/yamasora_mountain/
今回再始動してみようと思ったのは、他でもないコロナのせいなのですが、ご多分に漏れず4月から在宅勤務に移行しまして、STAY HOME、山にも行けない日々が続いております。
ありがたいことに、しばらく投稿していなかったこのブログにも訪問者がいらっしゃって、読んでいただいていることは認識しており、嬉しく思っておりました。
なので、山に行けない分、思い出を振り返りながら皆さまにも少しでもお裾分けできたらなと思い、まずは2019年の登山を記事にしていきたいと思います。
以前と同じように、写真メインとしていきたいと思っております。
ちなみに2019年は・・・全17回の山行でした。
ここ数年は20回を超える感じでしたが、少し昨年は控えめだったようです。
まずは1回目ということで、2019年4月に登った生藤山(しょうとうさん)をご紹介します。
生藤山の入り口となるバス停にて
生藤山は奥多摩にある山で、場所としては陣馬山の少し奥にあるというと分かりやすいでしょうか。実際陣馬山へのアクセスの最寄りである和田峠まで縦走路が伸びています。
何で有名かというと、春の桜です。
「さくらのプロムナード」という桜が多く咲くスポットがあるのですが、そこはテングス病という木の病気にやられて花が咲かなくなっているということでしたが、SNSを見ると結構桜が咲いていそうでしたので、仲間とハイキングへと出かけました。
中央線の藤野駅からバスに揺られること15分、鎌沢入口バス停に到着します。
ここから生藤山まで4.8キロ。
降りた瞬間大きな桜が。日陰なのでちょっと暗いですが。
歩いてすぐのところに神社が。
ハイクの無事を祈り、入山。
まだ暫くは山里の車道を歩いて行くのですが、多くの桜が咲いています。
茶畑と桜。
ここは、甲州裏街道という名前だそうです。
古甲州道とも呼ばれ、戦国時代より前から使われていたようです。西は大菩薩峠を超え、山梨のほうへ延びていたようです。
しばらく車道を進むと、坂道となってきます。
遠くの山あいにも、所々山桜が咲いていてきれいです。
スミレの他にも、スイセンその他色々な花が咲いていました。
バス停からゆっくり歩いておよそ1時間、ここから本格的に登山道となります。
20分ほど歩くと、目当ての「さくらのプロムナード」です。
桜と富士山。
あまり写真が残っていませんが、思ったより咲いていたような気がします。
歩き始めて約2時間半、生藤山山頂に到着です。
山頂は少し開けていて、休憩している人も多くいました。
ここからは、和田峠へ向かって歩いていきます。
途中で見かけたツツジの木。
遠くに陣馬山が見えてきたので、望遠で寄ってみました。
山頂のオブジェ?も見えます。鯉のぼりも泳いでいますね。
スタートのバス停から約5時間半で和田峠へ到着(何故か写真がない・・・)
和田峠からは、東へ下っていくと、陣馬高原下というバス停から高尾駅へ。
西へ下っていくと、スタートのバス停方面へ戻ることになりますが、その手前に和田というバス停があります。
我々は和田へ車道を歩いて下っていくことに。
月がきれいに見えたので一枚。
民家の花も立派です。ハナモモでしょうか。
登山中より里山の方が桜をはじめ、花を楽しめる感じでした。
今年はお花見も叶いませんでしたが、来年はぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。
(2020/5/7追記)この日のコースです。
《今回の撮影機材》
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporary C014 | Nikon F-DXマウント | APS-C/Super35
- 発売日: 2014/10/30
- メディア: エレクトロニクス
P.S.
写真はGoogleフォトからはてなブログの昨日を使って貼り付けていたのですが、いざ再開しようと思ったら、以下の情報が。
まさか1枚ずつアップロードなんて、、と思って他の方法で写真を貼れないかと思っていたところ、他のブログでも紹介されていた、埋め込み用のリンクを作ってくれるサービスを発見。これはこれで、写真1枚ごとにGoggleフォトの共有URLを発行→URLを埋め込み用に変換→はてなブログのHTML編集で貼り付け、となかなか面倒でしたが、今回は頑張ってみました。早く復旧しないかな・・・