山と空と

山に行ったお話や、道具、写真、日常など

最近買った山グッズたち(2016.11版)

(2020.5.9更新: https化に伴い、一部リンク等を更新/削除しました)

 

こんばんは。

今回は、最近買った登山関係のグッズのご紹介。

まだ実使用できていないものもあったり写真が撮れていなかったりで、レビューは追々したいなと思っています(^^;

  1. SOTO フィールドホッパー

     こちらはコンパクトな折りたたみテーブル。ソロキャンプ用として評判が高いようで、ULを目指さない山行の時に持って行くことにしています。先日御岳山に登った際に持って行ったのですが、、、写真を撮り忘れてました(^^;

    ワンアクションで脚が飛び出すギミックで、折りたたみ時の厚みは約2cm、重さは400gほど。A4サイズで、確かに単独行で使えそうな感じです。山に持って行くと便利そうですが、400gのメリットはあるのか、というところです。。



    収納袋に入っています。


    取り出した状態。
    製品サイトはこちら。
    Field hopper フィールドホッパー ST-630 | SOTO | OutDoor Gear

  2. バウルー ホットサンドメーカー

    先日、戦場ヶ原キャンプで持参している方がいて、一目惚れ。簡単にホットサンドが作れるのですが、このバウルーのものが有名なようで。

     

     真ん中に切れ目があるものもあるようですが、上記のシングルで作って自分で切っても問題なし。

     キャンプ感のある外箱。 

    重さは450gだそうです。アルミダイキャスト製のため、他のものより軽そうです。フッ素加工もされているので、汚れもつきにくいです。

    こんな感じで焼きます。焼き上がりの写真がない…(^^;


  3. ペツル イーライト

     こちらは、長期山行時のエマージェンシーキットにしのばせるために購入。

    はじめからエマージェンシー用途の製品となっており、電池を入れたまま長期保存が可能。防水になっていたり、対応温度も幅広く、明るさも26ルーメンと、非常時には十分かと。赤色LEDに切り替えも可能。非常時に普通のヘッドライトの代用として使えそうな感じです。




    なお日帰り用のエマージェンシーキットには、マムートのBurnyというさらに小型なライトを入れています。明るさもイーライトと比較して暗く、本当のエマージェンシー用といった感じ。

  4. BULIN ポータブルランタン

     こちらも余裕がある時の山行や冬季登山に暖を取れないかと思い購入。
    Amazonで発見しました。中華ランタンですが評判が良いようで。スノピの某ランタンと似ているらしいです。 

     ひと昔の中華クオリティとは違い、箱の質感は良いです。

    セットはこんな感じ。カセットコンロのボンベ(CB缶)でも利用できるようなアダプタがついています。マントルは3枚入り。ちゃんとイグナイターも付いています。説明書は中国語と英語だったかな?

    上にぶら下げるためのチェーンが付いていますが、、、、熱で焼き切れないか心配。


    このように、外すことは可能。

    なかなかいい感じの光量。

    弱くするとこんな感じ。付属のマントルは壊れやすいらしく、スノピのマントルの方が良いという情報も。
     

    スノーピーク(snow peak) マントル S GP-001

    スノーピーク(snow peak) マントル S GP-001

    • 発売日: 2012/03/12
    • メディア: スポーツ用品
     

    また、スノピのランタン用のメッシュグローブが使えるということで、そのうち試してみたいと思います。

    スノーピーク(snow peak) メッシュグローブ S GP-007

    スノーピーク(snow peak) メッシュグローブ S GP-007

    • 発売日: 2012/03/12
    • メディア: スポーツ用品
     

     
    また良いものがあればどんどん紹介していきたいと思います!(^^)/