山と空と

山に行ったお話や、道具、写真、日常など

2016年7月の新規百名山 その1 - 霧ヶ峰

こんにちは。
気がつけば、早くも前回更新から1か月。。
7月も新規百名山を制覇してきました。

32座目の霧ヶ峰と33座目の蓼科山

実はこの辺りのエリアの山々はアクセスが良いので、周辺の霧ヶ峰乗鞍岳御嶽山辺りは後回しにしていたのでした。

特に霧ヶ峰はハイキングレベルなので、全然行くつもりはなかったのです。

ところが、霧ヶ峰のころぼっくるひゅってに泊まるお誘いをいただいたので、ついでに登ってくることにしたのです。

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1日目はずっと大雨でしたので、2日目の朝に登ってきました。

ころぼっくるひゅって。

日の出からちょっとして、やっとガスが取れてきました。
下記写真はRX100M3の「スカイHDR」というアプリで撮影してみました。幻想的な感じに撮れました。

スカイHDR | PlayMemories Camera Apps

出発です。霧ヶ峰を歩いていきます。

霧ヶ峰(車山)の反対側はスキー場のリフトや設備があります。

山頂までなだらかな坂を登っていきます。

ニッコウキスゲの群生。

このお花は何でしょうか。

あっという間に山頂。気象観測ドームが設置されています。だんだんガスが。

山頂。しばらく山頂にいましたが、ガスは取れませんでした。。

恒例の三角点タッチ。

ガスが取れないのを惜しみながら下山を開始します。

するとガスが抜けてきました。山頂付近だけだったのかもしれません。

富士山が見えました!

霧ヶ峰ビーナスラインに近づいてきたらもう小屋もすぐです。

ここは鹿よけの電気柵が設置されており、中にニッコウキスゲの群生が広がっています。

朝早くから訪れている観光客。

戻ってきたらすっかり良い天気。

 

という訳で、ぐるっと回っても1hほどのコースでしたので、本当の「朝飯前」にサクッと登ってこれました。

朝食後は天気も回復しましたので、霧ヶ峰の整備された登山道をハイキングして帰ってきました。

バッチは山小屋で1,000円と少々高価でしたが、立体的に作り込まれており、ちょっと豪華な仕様でした。

 

《今回の主な撮影機材》

ソニー RX100M3

 ほか